「クロちゃん」の愛称で知られるアフリカ乗りの黒田さん。
大阪から地元の尾道へ帰り独立、「しまなみソリューション」を立ち上げられました。
このたびはアトラス光へのご入会、本当にありがとうございました。
さっそくですが、広島への転居にあたってアトラス光をお申し込みくださったきっかけは?
「大阪でのサラリーマン生活から、地元の尾道へ帰り独立するにあたり、当然ネット環境も新しくしなければなりません。
ラリー仲間にペイフォワード会員が何人も居るし、モータースポーツ支援活動にも共感するものがあったので、せっかくのこの機会に私も会員にさせてもらおうと思いましたし、ネットの事はすべて、顔の分かるアトラスさんにお任せ出来るのは安心だなという思いもありました。」
ありがとうございます!
黒田さんはラリー参加のご経験もたくさんあるのですが、弊社の@BOSS(諏佐)とはもともと面識があったのですか?
「諏佐さんと初めてお会いしたのは、2014年のGSセントラルという中部地区のビッグオフクラブが主催するBBQツーリングでしたね。その時は諏佐さんもBMWのHP2というビッグオフで参加されていました。
諏佐さんに会ったのは実はその時だけなのですが、終始にこやかにされながら、走るととても上手いし、内に秘めたるストイックさを持っている方だなという印象でした。」
ライドアフリカツインやラリー会場でお会いしたのではなかったのですね。
嬉しいご縁をありがとうございます^_^
黒田さんは国内だけにとどまらず、2012年にラリーモンゴリアも完走。またその傍らで、コマ図ラリー用の電動マップホルダの製作もされていらっしゃいますが…
「趣味の延長で作ってきた電動マップホルダDEMMA(デンマ)は、これからも継続して製造販売していきます。
ラリーはナビゲーション機器の導入コストと面倒臭さとそれを使う機会の少なさが敷居を高くしてしまっている要素の一つとなっていると思いますが、今は草ラリーやコマ図イベントなど気軽に楽しめるフォーマットも増えてきているので、ラリーの裾野の拡大とステップアップに貢献できると良いなと思っています。」
黒田さんが開発・製造されている電動マップホルダ「DENMA(デンマ)」
人と人、心と心を結ぶ橋渡しを目指して。
地元に戻られて「しまなみソリューション」を立ち上げられたわけですが、そこにはどんな思いが?
「屋号とロゴの通り、尾道の向島を軸に私に出来る事を通じて地域貢献したい、困っている人の問題解決(ソリューション)の一助となり、人と人、心と心を結ぶ橋渡しのような事ができればと思っています。」
黒田さんの思いが伝わってくる、すてきなロゴですよね。
主にはどんな活動をされているのですか?
「元々の会社員時代から行っていた、浄化槽や排水処理施設関連のブロワやポンプなどの機器や制御盤の販売・修理に加えて、ありがたい事に産業用バーナーメーカーや在宅酸素療法サポートの代理店にもさせて頂きました。
人と人、心と心を結ぶ橋渡しを目指して、解決方法(ソリューション)を見出すお手伝いができたらと願って活動しています。」
地元メディアにも注目される黒田さん。地元紙やFMふくやまでもしまなみソリューションの活動を紹介されていますね。
「活動内容に興味を持って応援して頂けるのは嬉しいですね。
今後も取り扱い商品を限定しないで、自分にできることならどんどん範囲を広げていくつもりです。
例えば、大雨などの自然災害から家財やお店を守る『浸水シャッター』などの仕入れ商材も扱っていますし、お客様の欲しいもの、やって欲しい事、ニーズに耳を傾け応えていくことで、サービスの範囲と質を高めて行けたらと思っています。
フットワークはとても軽いので(笑)どんな些細な事でも、まずは気軽にご相談して頂けると嬉しいです。」
「今年になってから、Uターンと独立の準備や手続きなどで大阪と尾道を行ったり来たりで、5月にようやく尾道に定着し半年が経ちました。地道に営業と現場をこなして来たので少しずつ引き合いは増えてきて来ていますが、軌道に乗れたかと言われるとまだまだ十分ではないと思うので、よりいっそう頑張らなければなりませんね。
そうそう、独立だけでなくビッグニュースがありましたね!
「当初は自分一人だけでやっていくつもりでしたが、おかげさまで縁あって3度目の結婚をして、家族も養っていかなければならなくなったので責任重大です。それが気を緩めない為の良いモチベーションにもなってくれています。」
おめでとうございます!末永くお幸せに!*\(^o^)/*
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